精神病には、統合失調症、うつ、双極性障害がありますが、
うつは、最近クリニックもたくさんできて、
ちょっとやる気がない、元気が出ない程度でも、
安易に薬を飲んでいる方もいるのではと思います。

薬を飲めば、病気が治るのでしょうか?
症状が緩和しても、本当の意味で治るのとは、
違うと思います。

では、どうすればいいのか、今は人との関係も
希薄になっており、悩みを話せる関係も少ない
のかもしれません。

全体的には少ないのですが、ニュースで事件を起こした方が
精神病院にかかっていたと放送されると一般の方は、
精神病=危ない人、怖い人と思ってしまうこともあると思います。

でも、そういう方はほんとに一部であり、ほとんどの方は、
そうではありません。

ある障害者施設の施設長さんが、老人施設に清掃などの仕事に
入るのに、精神病の人=怖い人と思っている高齢者の方もいるので、
まずは、大丈夫と思えるようにと一緒にカラオケ大会などで関わりを
繰り返すことで、安心してもらうことからやっていると聞きました。

仕方ない面はあるとは思いますが、偏見などもまだまだ多いと感じます。
それら差別、偏見もどうしていったらいいのか・・。

どうして病気は発症するのか、過度なストレスなど
いろいろ原因はあるかもしれませんが、
そもそもかかる方の気質も影響しているのか、
それとも育ちの中や職場などでの環境によるのか、
様々なことが影響していると思います。

精神の病気を持った家族も、対応がわからずに困っている例もあります。
私の知り合いの家族会の方も、統合失調症の子ども(30代)が
体調を崩すことが怖くて、話しかけるのも躊躇して、
腫れものにさわるようにしか関わっていない例もあります。

また大声を出したりすると近所迷惑とすぐに
入院させてしまうという話しも聞きます。

就労においても、精神の方を雇用しないといけないように
制度も変わってきています。
そういう意味では、就労の人数は増えていますが、
まだまだほんの少数であり、家にいる精神障害者は
たくさんいます。

私たちには、何ができるのか、どうしていけばいいのか、
答えは出ないと思いますが、みなさんと
たくさんディスカッションをして、考えたいと思います。

進行は牧野代表ですが、うつの研究もされていますので、
仕事とうつの関係など、お話も聞けるかと思います。
オープンダイアローグが広まらない理由なども
制度の問題もあるようです。

では、明日お会いできることを楽しみにしています。
飛び込み参加も受け付けます。

テーマ 障害と医療2~精神疾患での離脱と多剤の問題

日時  8月6日(火)18:30~21:00 
場所  人形町区民会館6階
住所  東京都中央区日本橋人形町二丁目14番5号
参加費 無料