「はじめての就活!」

はじめての就活に関する特徴を大きく分けて2つにまとめます。

 

第1に、この本は就活を行う前に必要なことが書かれているというところです。私たちは就活でESを書かなければなりませんが、そこで最初の壁にぶつかります。それは大学生活の中で何をやってきたかを伝えるということです。私が実際に説明会で言われたことは「大学生活でどういった結果を残してきたかを重視する。過程も大事だが、何よりも企業は結果を求める」ということでした。その方は就活生のあまり良くない例をいくつか挙げてくださり、その中の1つに「クラブ活動の中で、大会等の記録を残した」というのがありました。なぜ良くないのかというと、ただ単に結果を残すのではなく、何か目的を持ち、周りと力を合わせ協力するのが重要で、その最後に結果がついてくるものだ、と言われていました。このことは、本書の中にも掲載されています。つまり、ここで私が言いたいことは、大学生活の中で本当にやっておいたほうが良いこととそうでないことがあり、それが本の中でもはっきりと書かれていたということです。

 

第2に、就活中にも必要なことが書かれているというところです。私たちは、就活が解禁されるとエントリーを始めます。周りは何十何百という数をエントリーしていきますが、このときに多くの就活生は不安に駆られます。そして、ESの書き方や面接での対応の仕方、また、自分にあった企業をどのように判断すればいいのかなども悩みます。世の中には膨大な量の情報が流れていますが、その中で判断することは極めて難しいものです。そこでこの本が活きてきます。この本は、就活生が本当に知りたかった情報を網羅しています。

 

以上の2点から言えることは、就活前と最中の2つから必要なことが書かれているということです。この本は、大学生の視点で書かれているので就活生は共感する点が多いかと思います。悩んで色々な書籍に手を出すよりも、まずはこの本1冊で十分だと思います。