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2013年9月3日 西精工株式会社様訪問 感想文

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40代男性

今回は大雨の中、大切な時間を割いてくださって誠にありがとうございました。

事前にホームページを拝見して、西精工様と弊社には似ている点がある、と思っていました。国内のものづくりで生き残ろうとしている、「いい会社」を作ろうとしている、経営者が3代目(しかも40歳代)、社歴が60年を越えている、などです。

 

しかし実際に訪問して、取組みの密度とその成果には大きな差がありました。社員満足度調査での、仕事の満足度98%、「月曜日に会社に来たくなる」90%というのは信じられない数字でした。さらに工場見学をして、若い人の多いイキイキした事務所・工場を拝見し、社内満足度の数字通りの職場と実感しました。

 

西社長の熱意のこもったお話には、大変に共感をいたしました。仕事はただの仕事ではなく、社員の生き方や人生そのものであり、社員の幸せのために社員の皆さんの仕事のしやすさややりがいがどれだけ重要で、そのためにどれだけの時間をかけて心を砕き、取り組んでおられるかがよくわかりました。本当に「企業は人なり」を地で行っておられると感じました。

 

個人のビジョン・ミッションづくり、徹底した5S活動、笑顔の絶えない朝礼、「私の一週間」、ありがとうカード、などたくさんの取り組みを拝見し、それぞれが今の会社を作り出している源であることが納得できるものばかりでした。

 

それにもまして実感し、衝撃を受けたのが社員の皆さんの「あいさつ」でした。みなさん立ち上がって、立ち止まってこちらの目を見て、大きな声で相手に届くように大きな声であいさつをされています。守衛のおじさんや事務所の皆さん、現場の作業員や検査のおばさんまでが実に自然に、笑顔で挨拶をしてくださいました。大げさではなく、頭を殴られたようなショックを受けて帰りました。

 

あまりの衝撃に、会社に帰った次の日に大阪工場の社員を集めて西精工さんの話をしました。そして皆さんにお願いをしました。今まで私たちも「挨拶をしましょう」と言ってきましたが、実際にしなければいけないのは西精工さんのレベルです。皆さん、私も含めてまたイチから大声・笑顔で挨拶をしましょう、と。

 

今回訪問させていただいて、「風土はごまかせない」という言葉を思い出しました。職場に自然に滲み出す「風土」とは、このような長い年月に醸し出される雰囲気を言うのだなと感じ入りました。私も「いい会社」づくりに5年ほど取り組んでおりますが、まだまだ中途半端で、西社長のようにさらに5年も10年かけて、このような会社にして目指していくのだなと感じました。

 

私たちも「月曜日の朝にわくわくして仕事に来たくなる」職場であり会社をめざしていきたいと思います。今回の訪問を「いい会社」づくりに是非生かさせていただきます。

本当にありがとうございました。

40代男性

今回の訪問を通じまして理念経営の根源となる要素を西社長、ご自身が明確に社員に発信されていることを感じました。
理念経営は、挨拶、掃除、地域社会との関わり、貢献、感謝の念にあることを初めて訪問させて頂いた私には感じさせていただきました。又、理念に対する社員の方々のとらえ方にずれがなければ、社員の方々の経営理念の表現は、概ね任せてあると私には、うつりました。

 

弊社におきましても、社内活動で同一思想、同一価値観という理念があります。忘年会、研修旅行についても100%の全員参加型企業です。又、委員会活動というものがございます。現在、その委員会活動が過渡期を迎えております。委員会活動を全面に出して、弊社の商品にしようと考えました。私の考えですが、委員会活動は、社内においてのものであり、商品にするということを全面出しすぎたことが過渡期を迎えた理由と考えております。そのことから社内、社外との擦れ違い生じたと考えております。つまり、お客様、仕入先様、世間様に常に貢献、感謝をし、絶対的に企業として業績がいいということでなければならないことです。昨今の弊社の業績と企業活動のバランスが取れず、良いと思うことが、社外の声に負け、社内活動に影響を出してきています。しかしながら、今回の貴重な時間をいただき、我々の行ってきた活動を信じて行えば、時代背景に流されない風土、文化を再度、構築できるのではと考えられるようになりました。

 

又、社員意識を100%に達するにはどうしたら良いのか、出来る方法はあるのか、あるのならば先ず一歩踏み出してから考える。又、一歩踏み出した仲間を見つけたならば、そのことを気付いてあげる。その単純な、人間としての基礎表現を徹底的に行うことが業務に自然な流れをつくるものだと再認識させていただきました。

 

有難うカードを弊社も実施しました。しかし、給与明細などに入れることはしませんでした。給与明細に入っていたら家庭内で父親がどのような仕事をして、必要とされてる人間という家族に対しての父親感が変化していくと感じました。西精工様の取り組みは、似てる部分はあるのですが、縦横への広がりが大きいところを感じさせられました。

 

今回の訪問で、100%を社員が目指す姿勢は素晴らしく感じました。御社と弊社で社内活動、社内アンケートでの参加率などの数値化した時に、例えば同じ数字が出たとしましてもその数字の内容(社員のやる気)では現段階では、違うと感じました。これからは、このギャップを埋めるために、今回、貴重な時間をとっていただきました、西社長様はじめ、西精工様に感謝の念を帰社後、どういうアピールができるか考えてみます。。20年戦士である私が、単純に会社生活の話で涙し、感動しました。このような機会をいただいた弊社の社長にも感謝致しております。本当に有難うございました。

最後にお忙しいとは思いますが、大阪に来られました際には、是非、弊社にも足を運んでいただきたく思います。有難うございました。

40代女性

先日はお忙しい中、貴重なお話を頂きまして、ありがとうございました。

門をくぐった時から感動しっ放しでした。事務所にいらっしゃる方が全員立ち上がってのお迎えは初めてでした。
また守衛さんから、現場の方がた、出入りの業者さんに至るまで、気持ちのこもった挨拶をされていて、「挨拶をしましょう」という表面的なレベルではなく、自社に対する誇り、御社に出入りしているという誇りを感じました。

 

 

・訪問させて頂く前に年表をみていた時、どうしてこんなに理念関連の制定が多いのだろうかと疑問に思っていました。
お話を伺って、自社を振り返ることの意味と重要性を知ると共に、変えてはいけない部分と、変えていかなくてはならない部分を明確にして、対応されていることを知りました。振り返らない企業は100年続かないとして、お客さまの変化、利益を出す製品の変化、使われ方の変化を常にモニターされていることに対し、客先対応のコストダウンの対応に追われがちな製造業にあって、理論を実行していくことの強さを感じました。振り返りの大切さがあり、実行されているからこそ、理念に向かえるのだということを教えて頂きました。

 

 

 

・暗い空気感からの脱出を目指したことに感銘しました。いろいろなところでトイレや食堂のキレイさが重要だと述べられていても、それを自社にあてはめ、「一緒懸命に働いたらお昼ご飯が楽しみでしょ」と、働く人の立場で考えて、実行されていることがすばらしいと思いました。仮に経費削減をしないと利益がでない状態でも、大切なことは大切だと実行されるのだと感じました。利益がでたら検討するという二の次、三の次ではなく、最重要課題として捉えていらっしゃったからこそだと思いました。これは同じ製造業として、なかなかできることではないことを痛感していますので、本当にすばらしいと思いました。

 

 

・工場見学をさせて頂いて、現場の方々が誇りをもって働いている様子に感動しました。ともすれば現場の方々を「コスト削減の対象」として捉えてしまうのに、現場の方に誇りを持って仕事に従事してもらうには、施策の一つであるミッションステートメントが大きな影響を与えていると思いました。どんな生き方をしたいのかという想いと会社の方向性を一致させ、常に成長する喜びを感じ続けることがこんなにも人に影響するのだということを目の当たりにしました。しかも『七つの習慣』を研修として捉えているのではなく、自社内で熟成させていて、形ではない浸透を図られていることに感銘しました。振り返って自分はまだまだ落とし込みが足りないことに気づきました。

 

 

・毎朝の社員向けのメッセージを発信し続けられていることに感動しました。「ボールを投げ続ける」「キレイごとも言い続けなくてはいけない」ということを実行されているからこそ、社員の方々も日々振り返りができるのではないかと思いました。
「日本一考える朝礼」「3ヶ月に一度の課題図書」「返信で考えが浅いものがあれば再考を促す」「『致知』による月4回の勉強会」など様々な施策で「考える」きっかけを与えています。会社に行くと慣れるに従い考えることをしなくなります。批判は出ても、それをどう解決していったらいいのかということは、自分以外の人に求めてしまいがちになります。それを防止し、お互いに解決しあうことができる環境を与えていると思いました。こういう教育があってこそ、「失敗を叱らない、失敗を褒める風土」が成り立つのだと思います。考えないでやった失敗を褒めることはできません。考えた上での失敗だからこそ、次につながる価値ができるのだと思いました。

 

 

・幹部の6:30出社について、出勤は自主的であり、社長のお姿を見て上から順次マネされていったということを伺い、率先垂範の重要性を再認識しました。
また、『製造業崩壊』という本に、始業前の掃除を社長が始め、どんどん社員に広がっていた会社に対し、労働基準局が割増賃金を払わせたという事例が載っていました。この社長はとてもくやしく思ったそうですが、社員から「これからも続けよう」という声が上がり、現在でも実行し続けているようです。西社長のお話でも、こういう国に対する防御策はこれでもかというくらい考えて策を取っていると伺い、「いい会社」にするための施策と、自分の利害ばかりを主張し、それを増幅させている法律とのギャップを改めて感じました。

 

・「いい会社」についての定義をたくさんお伺いすることができました。

☆「いい会社」は、社員同士が挨拶をする
☆「いい会社」は、手抜きをしない
☆「いい会社」は、創業の精神を見失わない
☆「いい会社」は、公平な評価をする
☆「いい会社」は、社員満足度向上に本気で取り組む
☆「いい会社」は、社員の感動を共有する

・大家族経営について、建前ではなく実行されているからこそ、一人ひとりが「必要とされている」ことを感じられるのだと思
いました。子どもを連れてこられる会社は、社員同士が信頼し合い、誇りがある会社だと思いました。

末筆ながら、西社長のご健康と、西 精工さまの益々のご発展をお祈り致します。
ありがとうございました。

30代男性

西精工様には本当にやられました。正直なところ、そこまで興味がありませんでした。製造業だからとか、かっこよすぎるとか、そういうのではなくて、あまり興味がありませんでした。事前情報として、社長さんが話している途中に感動するといった事を聞きましたが、それもそこまで興味ありませんでした。社員さんのブログが特徴的だとか、それもそんなに興味がありませんでした。何となくぼんやりとした感覚で視察しに行ったことは間違えありません。それは今思うとそれぞれの特徴で過去に期待しすぎたけど、実際に見てみると『なーんだ』とお思わされるような体験がどこかにあったのかもしれません。(『いい会社』の法則実行委員会の会社視察ではありません。あくまでも私のプライベートの中での経験です。)
大変ねじれた考えで訪問したのですが、でも最終的には、徹底的に私の心は打ちのめされました。一つ簡潔に言うならば、サービス業をサービス業と思えなくなるような悔しさや恥ずかしさやいろいろ複雑な思いにさせられました。製造業の会社がこれだけ出来て、サービス業の代表選手でありながらおもてなしを軽々しく言うホテルや旅館が、どの面下げてサービス業を名乗れるのか!そのくらいの衝撃をうけました。私は旅館ホテルを支援する全く別業界の人間ですが、本当に驚きました。質疑応答の時に西社長には申し上げましたが、工場見学の時に最初にすれ違った方はどう見ても『挨拶をしろよっ!』とよく言われているタイプの方でした。でも、その方が私たちを見た瞬間に間髪入れずに『こんにちはっ』と声をかけて頂いた瞬間に、『ぐっ』ときました。『あれ?おかしいなぁ』と思いながらも、工場に入ると『こんにちはっ』の連呼。本当に綺麗な素直な顔をされた方々でした。工場を進んでいくにつれ私は気分が悪くなりました。人生初めての経験です。
『工場の臭いのせいかなー』と思っていましたが、検査工程のところに来てその理由に気づいて、一気に涙が出て止まらなくなりました。こんなに素直で相手を思う挨拶に囲まれたのは初めてでした。その挨拶を聞けば聞くほど、『サービス業ってなんだろう』、『製造業の人がこんなあいさつで来ているのに・・・』、『おもてなしってなに?』、『腰を45度曲げて目線を・・・』という思いが一気に噴き出してきました。本当に嫌な思いをしました。恥ずかしいし、悔しいし、悲しいし、何ともたとえようがない体験でした。
本当に嫌な思いをしましたが、本当に西精工株式会社に訪問できてよかったと思っています。牧野さんが製造業のお話をされる理由が良くわかりました。西社長が感動される理由が良くわかりました。社員さんのブログの特徴的の意味が良くわかりました。取引業者の社員さんが西 精工に入りたいという思いは良くわかりました。警備員の方がはきはきと玄関にご案内して頂いた理由が良くわかりました。
しかし、なぜみなさんがここまで出来るのかはまだ分かりません。まだわからないので、私の『いい会社』の法則を実践する場で確認していきたいと思います。
最近YOKOSO JAPANという号令のもとに、日本はおもてなしの国とか言っていますが、おもてなしを語るのであれば、西 精工を見てから言った方がいいと思いました。
東京に帰ってからすぐに友人に紹介しました。『こんな会社なかなかない。大金払ってでも工場見学する価値はあると思う。でも、製造業の人が見るよりもサービス業の人が見る方が絶対に価値が高い。そもそも“おもてなし”ってなんだと思う?日本人の心だろ。日本人の心ってなんだ?それをおもてなしっていうのでは、答えになっていない。恐らくそこに答えが見つかっていないのにみんな“おもてなし”って使っているんだよ。明確な“おもてなし”の定義がないだろ。俺は“おもてなし”ってこれだなっていうのを感じた。やっぱり心なんだけど、心だけじゃないんだよ。気が利くとかというレベルじゃないんだよ。日々の行いから出てくるものじゃないと、俄かで分かっちゃうんだよな。だから継続性が大切だし、心底それを思う気持ちが大事だし。』

議論は尽きませんでしたが、なんとなく掴みました。

ほんとうにありがとうございました。

20代男性

この度は、西精工株式会社様に訪問させて頂き誠にありがとうございました。
西精工株式会社というのは、ボルトとナットの部分のナットの部分を作っています。ナットは、大きいものから小さいものまで幅広く作っています。
西精工株式会社様を訪問させて頂いて、まず、入った瞬間の社員皆様からの、「いらっしゃいませ」という挨拶。これには、驚かされました。仕事をしているにも関わらず挨拶をしてくださいました。
工場内をとてもきれいに整理整頓されているのを拝見させて頂きました。西精工株式会社様は、世界一きれいな工場を目指す。という思いで、やられていらっしゃるので、どんなものなのかなと、思いながら工場内を見学させて頂きました。とてもきれいです。使うものを、使うだけそこに置いてあると言うのでしょうか、本当に無駄がなく。工場内を見学させて、頂く時も、歩きやすかったです。最初に説明されたナットができるまでの工程。すごい事に、説明するためのモデルがありました。紙粘土を使って手動で行って頂きました。次に、ナットに穴をあける工程、これも説明して下さる為の、モデルがありどんな仕組みでどのように動いているのかが、とてもわかりやすく説明して頂けました。
工場内部でも、私たちが来た事に気が付いたら社員の皆様が挨拶をしてくださいました。本当に驚きです。しかも、皆様笑顔でとても気持ち良い挨拶をして下さるのです。普通のサービス業では、あり得ないような気持ちのこもった挨拶を西精工株式会社皆様は行ってくれます。サービス業ではないのに、なぜあんなに気持ちのこもった挨拶ができるのかなと思ったのですが、やはり毎日、心のこもった挨拶をしているから、いつ、どんな時でも心のこもった挨拶をしてくれるのだなと感じました。
社員一人一人の人間力の高さに驚かされました。見学している時、皆様活き活きして挨拶をしてくださり、説明の時も楽しそうにしながら説明をしてくれます。ここには、サービス精神のモデルとなる方々が沢山おり、本当にびっくり致しました。ホテルや旅館でも、なかなかできないものだと思います。
そして、社員一人一人が持っている自己理念。これは自分で考え、自分で決めて行うのですが、これを持っているからこそ、一人一人がぶれずに西精工株式会社の社員として、一人の人間として、人生を生きているのかなと感じました。自己理念を、一人一人が持っているのも、すごいのですけどそれを全社員皆様が行なっているのが本当にすごいなと思いました。西精工株式会社に合わない人はやめて行くようです。リーダーの人、西社長がやめないように一生懸命指導をしても、やめて行く人はいらっしゃるようです。ですが、変わっていく人も多いそうで、最初はできていなかったが、だんだんと出来てきて成長をする方もいるそうです。そこで、感じたのが、西精工株式会社に合う人が残る様な環境。成長ができる空気感が、あるように感じました。なので、社員皆様がとても魅力的であり、社員皆様が西精工株式会社のことを思って、働いているのだなと感じました。
西精工株式会社では、ありがとうカードというのを行っています。誰かに感謝の気持ちを伝えたい時に送れるカードであり、毎月の給料袋に入れてくれるそうです。ありがとうカードは、沢山の方に自分がありがとうもらいたければ沢山の人にありがとうカードを書くことこの法則があるそうです。そして、なかなかありがとうカードを書かない人は、多く貰えないので、リーダーの方が気づかせてあげるそうです。どのように気づかせるのかと言いますと、そのリーダーの方が沢山のありがとうカードをその書かない方に向けて書くそうです。ここで驚いたのが、なぜここまで気を使った行動ができるのだろうか。そして、その方法が浮かぶのだろうかと思いました。この方法が良いのは、ありがとうカードとは決して、上からものを言うように「書きなさい」と言われて書くものではありません。自発的に書くようにならないと書けないものなので、リーダーの方はそのようにして気づかせて、あげたのだな思いました。こうゆう感覚で、リーダーの方が導いてくれると言うのは、他の会社ではなかなかないと思います。本当にどうしたら、良いのかどのようにしたら、相手は一番感じとってくれるのかを考えて行動をしていらっしゃるのだなと感じました。とても素晴らしいです。
西社長が行なっている。月4回の勉強会。月に4回行うので出れる日に出てください。と言って、社員皆が、人間力をつけるための勉強会を行っているそうです。これを行い先ほど書きました。自己理念なるものを作っていくのだと仰っていました。そして、期限付きで目標を書きその目標が達成できたかどうかの、報告会もあるそうです。なので皆様その目標を達成しようを必死に行いどんどん成長をしていくのだなと思いました。
西社長が毎日送っている西精工とは。西社長は社員の皆様に向けて毎日、6時半に西精工とはというものを送っています。これをもらった社員皆様は、フィードバックをし社長に返信をしてくれるのです。そして、このフィードバックを読み社員と対話をしながら、い週間を過ごすと仰っていました。西社長も仰っていましたが、中途半端ではいい会社はできないと思いました。
私の1週間を書いている。この私の1週間というのは、1週間を振り返ってみて学びや気づきを書くこと。これが素晴らしいなと思ったのは、しっかりと自分自身を振り返り生きていてどのような学び気づきがあったのかを考えられる時間だと言う事です。西精工様の社員の皆様は日々成長しています。その意欲取り組み本当に素晴らしいと感じました。今回の訪問で得られた学び、気づきを自分の人生の中で活かしていきたいと思います。
訪問させて頂き本当にありがとうございました。
西精工株式会社の益々の飛躍を祈っております。

40代女性

9月3日(火)、徳島にある「西精工株式会社」に会社訪問してきました。
今年3月の「第3回日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業長官賞」を受賞した会社です。
「いい会社」研究会でのいい会社訪問も今回で4社目を訪問させていただきましたが、感じることは、実際に訪問してみないと、良さがわからないということです。
言葉ではいい表せないものがある、文書だけでは読み取れないものがある、実際に足を運んで自分の目で見、心で体感することが大切だと思います。
今回も貴重な体験をさせていただきました事に感謝申し上げます。

 

 

西精工さんは住宅の中に建つファインパーツのナット製造の製造会社。一貫生産体制の強みを持つ。社章のマークがあるナットがほしいと言われるぐらい高品質でクオリティー高い。ブランド力がある会社。
ちょっとおしゃれな社屋は、社員があの会社に勤めていると胸を張って言えるようにと7年前に建て替える。
「世界一のきれいな工場を目指そう」のスローガン通り、工場内は整理整頓され、とてもきれいな工場です。

 

 

あいさつに始まり、あいさつで終わる、掃除が行き届いたきれいな社屋、心地よい空間がそこにありました。心からの挨拶がここち良い。人に喜んでもらいたい、どうしたら喜んでもらえるか、おもてなしの心、愛の心がこの心地よい空間のエッセンスになっていると思います。
そして、人を幸せな気分にしてくれる、幸せな気分になった人は他の人にも同じようにしてあげたくなる、そんな好循環を生み出しています。
最後まであきらめない、トップの本気度がここまで会社を変えていくことができる。
トップの本気度、行動力が社員を変え、協力会社を変え、出入りの業者さんまでも「この会社に入りたい」と言わしめてしまう。社員満足度98%を超える、こんなにも素晴らしい会社がそこにある。感動しきりでした。
トップの本気度の奥には、「責任の重さ」が原動力になっていました。

 

 

最初に事務所に入って、事務所の皆様が一斉に立ちあがっての挨拶をいただきました。大体のいい会社といわれているところの挨拶の仕方でしたのであまり驚きはしませんでしたが、部屋に通され、自分の席が決まっていて、席にはウェルカムカード(一人ひとり違うメッセージ付)、お菓子(障碍者とのコラボ)、手作りマスコット人形、ナット君、お水がセットされていて、「あれ違う」とまず感じました。
次にこれが感動に変わりました。
工場見学から帰ってきて、部屋に入ろうとしたら、部屋からいい香りがします、何だろうと思っていたら、おしぼりとアイスコーヒーがさりげなく置いてあり、香りはおしぼりからでした。香りで疲れが癒され、このさりげないおもてなしに感動してしまいました。
西社長の改革が社員一人一人の自主性を発揮させていると感じました。

 

 

西社長が後継者として戻ってきたころは、「挨拶なし」「掃除なし」「暗い社内」だったそうです。西社長は次々に施策を打ち出していきます。
まず、始めたことは、「挨拶」「掃除」です。新しい社屋の建て替え、毎朝、社長からのメッセージの発信、月4回の勉強会、ありがとうカードの交換、ミッションステートメントの作成等、自己の人間力を高めるために教育を徹底しています。
部署毎の誕生パーティーなど楽しいイベントもあって、単なる方法論だけでなく、本気で社員と向き合っています。押しつけでもなく対話しながら納得させていく、自ら率先垂範で行動し、後ろ姿で教え導いていく姿に感動です。

11:00~12:00まで、一切しゃべらない時間を設けることによって、自分で考え、自分で解決する力をつけさせる訓練。指示待ちでない。それも失敗しても叱らない風土を作り出しているという。

 

 

「ありがとうカード」の交換
ありがとうカードを給与袋に一緒に入れるが多い人と少ない人がいる。たくさん書いた人はたくさんもらえる。少ない人の教育の仕方に驚いた。リーダーが叱るわけでなく、その人にありがとうカードを書き続けて気づかせるという。なかなかできることではない。本当に社員を大切にしていることが伺える。だから、社員も期待に応えようと努力していく、好循環を生み出しています。

 

 

お誕生日パーティー
その人がどうしたら喜んでもらえるか考えて企画しています。ミッフイーが好きな人にはミッフイーだらけにしてあげたり、プレゼントもポケットマネーで出しているとか、みんなが楽しんでいることが伺えます。
ポスピタリティーの精神が発揮される素晴らしい場だと思いました。

昨年よりも、「より楽しく」を考えて進歩向上を目指している。

一週間の出来事を感じたことを書いてもらう「私の一週間」作文も感動的でした。
徳島フルマラソンの話しが感動でした。
毎日いいことが起っている。感謝と反省の習慣を知らず知らずに身につけられる機会が与えられている。コメントを書いて返すそうです。

 

 

そして、もっとも大切にしていることは、ミッション性という。
「ミッションステートメント」を作成して会社と個人のミッションを考える。
何をもって覚えられたいか。死ぬまでにやりたいことを期限付きで考える。
2年かかったそうです。

一つ一つ西社長の本気度が感じられる。やり遂げるまであきらめない本気の行動力が会社を変えていく姿を見せていただきました。真剣さが感動を与え、人を変えていく。

訪問を終えて、さわやかな、幸せな気分をいただきました。
ありがとうございました。





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